自信ってどっからくるのかしら。

先日患者様と恋愛?についての悩みを聞いていまして、自分からご飯誘ったり、誘わなかったり、どういった距離感でアプローチしたらいいものかという話だった。

結局話しの終着点としては「もう少し自信があればいいんですけどねー」的な答えだった

どうやら僕は仕事も目標を持ってやっていて、何かに向かって行動してるから自信があるように見えているらしいです^^;

確かに僕は自分に自信はあるが、それは生まれた時からあったわけではなく自分を保てるような研究と工夫をたくさんしてきた。

少し話は逸れるが結局の所、人は皆幸せになるために生きているんだと思う。

その人によって幸せの価値観は違うが、最低限の生活と月に一回ちょっといいお店でご飯いったり、年に2、3回旅行いけるくらいの余裕がある暮らしが一般的な理想?かなと思う。

確かに余裕のある暮らしは幸せを維持するには最低限必要だが、仕事を自分で始めてからたくさんの経営者と出会ってきたが、皆お金があるからと言って全然幸せそうじゃなく、むしろまだ自分探しをしてるような人達ばかりだった。

ちょっと待てよ。これホンマの人生においての幸せってなんなのか?って考えた時にたどり着いた答えが「愛されているか」であった

しかも身内との関係性、一番近い距離にいる人に愛されて、自分も愛しているか。そしてそれが行動に移せているか

これが人生において猛烈に大事だと僕は確信した。

この意見はなんと言われようが論破できるくらい自信がある。

だから、兄弟の仲が悪いとか、親との関係性が良くないなどの少しセンセシティブな問題でも僕ならなんとしてでも修復したい。

それはなぜか。

ここで最初の話に戻るが、自信があるかないかは小さい頃、親にどれだけ愛され認められていたかがもっとも影響するのだ。

特に中学生が終わる頃までは溺愛しまくって良い。〇〇なんてできっこない、〇〇なんてお前にはむりだよ、とか子供の一番の味方である親がそんな事絶対に口にしてはいけない。

厳しい教育なんて絶対必要ない。

と、結婚もまだしてなく子供もいない僕が言うのはどうかと思うが、自信=自分に可能性を感じるかどうかなのである

つまり、自分は認められている、自分には可能性があると親から愛情を感じている子は人と比較する必要がないのだ。

逆を言うと一番身近な家族に認められて来なかった人は、人に勝るために金を稼いだり、他人に良く見られたくてインスタグラムでキラキラした写真ばかり乗せたりと他人に認められる事でしか自分を保てなくなってしまう。

でも結果は、僕が見てきた経営者の様にお金や時間に余裕があるにも関わらず皆、幸せとは何かいまだに悩んでいるのだ。

身近な人に認められてきていれば無理に他人に認められる必要がない為、本当に自分の好きな事ができる。

しかし、大人になってこの事に気づいてもすぐに解決するのは難しい。

だから、自分に自信を少しでも持ちたい、他人と比較しない人生を送りたい!

って思うのであれば出来ることは2つ。

スキルをつける or 自分磨きである。 できたら両方。

一つ目のスキルをつけるは兎に角出来ない事を出来るようにする。仕事でも趣味でも何でも良いが、今自分が悩んでいることに対してとことん勉強して努力して沢山の人に役に立てるようにする。

こうして、自分自信で自尊心や自己肯定感を高めていく。

ただこの方法は明らかに時間がかかるし明確な目標設定だったりモチベーションが下がらない工夫が必要なため継続が難しい。

そしてもう一つは自分磨き。

僕はこれが一番良くて本質的だと思う。

自分磨きというか正確には自分可愛がりだ。

自己暗示的な感じです。

鏡の前で今日も自分可愛いね!とか今日もカッコいいよ!とか言う。笑

いわゆるアファメーションなんて言ったりもします。

とにかく頑張った日には自分で自分のことを褒めちぎる!

頑張って無くても今日朝起きたことに対して良くできました!

とルールは簡単でネガティブな言葉は一切かけない。

笑、傍からしたら結構やばいやつですが。。。

そして、身なりを整えたり周りの環境を整える。

人の為でなく、自分の為に部屋を片付けたり、自分の為に清潔感を保ったり、自分の為におしゃれをしたり

とにかく自分がテンションあがるようなポイントを探してはやってみる。

こうやって今まであまり愛情を受けて来れなかったなーって思う人は兎に角、自分で自分を認めまくる事で徐々に自分に可能性を感じるようになってくる。

こちらも少し時間がかかるがタダで出来るし他人に依存しないのでより本質的だと思う。

そうして自尊心が少しずつ育って行き、人が羨ましいな〜って感覚が減ってきたらそれは傍からしたらあなたは自信があるように見えるでしょう。

そう、 実は自信とは余裕感なのです。

人と比べない、自分を持っている人は焦っているようには見えず余裕感があり、それが自信があると見られるのである。

話は長くなりましたが、僕はこうやって自分自信を育ててきたから今があると思っている。

まあ、そりゃ生きてれば楽しい事もしんどい事もありますが自分を卑下したりだめだと思う事はない。

それはどこまで行っても自分は自分の味方であるし、家族も僕のことを応援してくれているからそこの安心感があるからなのである。

なにも失う物がないと分かれば人生怖くないでしょ?笑

少なくともうちに来てくださっている方全員の事を僕は認めてますよ。

どこまでいっても馬鹿にしたりしないし、可能性を閉ざすような言葉は絶対言わないし全肯定スタンスですよ〜

いつも身体の事から怪しい事までおもしろおかしく喋ってます笑。

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