皆さんこんにちは、誠一郎です!
美脚を作るために細くてモデル見たいな足になりたい!と思う方は多いと思いますが、ふくらはぎをゴリゴリマッサージしたり、無理なダイエットで全身カリカリになったり見た目を追求するあまりに健康を度外視していないでしょうか。
私自身、これまで自分の足をいじっては壊してを繰り返して今や超機能的な足になっていると思っています。
自分の足を作り変えることで様々な発見があったのですが、はやり一番の気づきは
「美しさは機能の先にある」
ということです。
足は本来歩くためやバランスを取ったりするもので人間の土台となるものです。
その足の機能が疎かになっていては立つことも歩くことも全て、今当たり前にできていると思っている行動が次第にできなくなってくるということなのです。
つまり、美しい足とは機能の先になければいけないのです。
機能的な足の代表例としてアフリカ系の方々の足はマラソンやスポーツ全般でものすごく力を発揮するのに競輪選手のように筋肉もりもりなわけでもありません。
逆に足首は細く引き締まったふくらはぎでスラーっとしています。
人間や動物の体というものは、必要としてこのシルエットになっており、チーターやサルなんかもその生活スタイルにおいては一切無駄のない作りになっていると感じます。
人間も動物の一種で、人間本来の動きを成立するために一番理想的な形で遺伝子が組み込まれているはずなのです。
なので、動きやすい体や無駄のない動きを追求した状態に変えていけば、人間らしい美しい体のラインが出てくるのです。
写真のように私の足ですが、生まれつきふくらはぎは太いものの、アキレス腱は長くふくらはぎの位置は高く引き締まっております。
昔から機能は悪くなかったにしろ、足首の歪みを取ったり、ベストな歩き方を研究練習したりして新しいスニーカーを履いたかのように足が軽くて運動もしやすくて使いやすく感じています。
それでいていこの見た目です。
これだけ自分の足をつくり変えてきて感じることは、やはり足の機能低下は現代病なんだなと思うことです。
今や、生活の中に足を使う機会が少なくなってきていて、山や川の岩場のように嫌でもバランスを取らないと行けないわけでもないので、世の中は便利になっている一方でほとんどの人の体は退化しているように思います。
だから歩き方が悪いのはもちろんですが、足指を全くうまく使えていなかったり、もう、足に命令が行かないというか、まるで神経が通っていないかのように言う事を聞いてくれない足ばかりなのです。
足首の痛みや、浮腫、だるさ、外反母趾、内反小趾、扁平足など、足にまつわる様々なトラブルはこの機能の破綻からきているのです。
そういった側面からみても、見た目がいいからといって健康を度外視した美脚作りはできればやめてほしいなと思うのです。
もう一度言いますが、美しさは機能の先にあるものです。
目指せ機能美です!
使えて美しいならそっちの方が良いでしょう??笑
現場からは以上でした!
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