こんにちは、誠一郎です!
もしかしたら、過去におんなじタイトルの記事を書いたかもしれませんが、「志事」について書こうと思います。
字の如く志事とは事を志すという造語なんですが、何か目の前のタスクだけをただひたすらにこなすだけではなく
何かを成し遂げる為に毎日の課題がある
という感覚で働いているかどうかの違いなのですが、この違いって結構大きな差を生むと思うんです。
人によってこの辺仕事について求める内容ってあると思うんですが、僕は仕事って常に心が燃えるものであっていたいと思うしワクワクしていたいと思う派なんです。
僕が21歳の頃、社会に出た時もそうでしたし、社会に出る前からいつか大きくなってやる。
っていう夢を漠然だけどもっていたんです。
それは誰かを見返したい思いや単純にもっと面白いことをしていたいって思いがあって、何か未来に対して明るいイメージ想像していたんですね。
でも現実はそう簡単にうまくいくわけもなく、社会に出て自分の能力の無さに落ち込んで、一時は自分って思っていた以上にデキの悪い人間なんだなぁって自分の限界を決めてしまいそうになったこともあったのですが、
心の奥底では「自分はもっとやれるはず」
って思っていて、なんとかめげずにやってきました。
若い頃の経験って失敗のように思うことが多い気がしてて、そこで結構自分の可能性を閉ざしてしまう人ってきっと多いんじゃないかなって思うんですが、
それってすごく勿体なくて、社会に出てわからないことだらけで怒らる事が多いのは仕方ないのですが、
それイコール自分には才能がない
と思うのは全然違う気がするんです。
本来仕事って誰かの約に立つものであるはずなので、人の役に立てていると実感できるならきっと仕事は楽しいはずです。
だって、自分を必要としてくれる人がいるって事なんでね。
ただ自分は仕事できないって自分を認めてしまうと人の役に立てる希望が見えなくなってしまうんです。
そりゃ人の役に立てなければ仕事つまんないよねってなるワケです。
でもそれは僕からするとはっきり言ってほとんど上司が悪くて、若い芽を潰すことが当たり前になっている風潮が日本は多いように思います。
僕はたまたまメンタルが人より強かったんでなんとかやってこれましたが、多くの方はそんな強くないし夢や希望を諦めてしまう人が多いはずです。
だからこそ僕は誰にでもある可能性を閉ざしてしまうような人や社会が大嫌いなんです。
希望がなくなると人生って一気につまんなくなるしやりたいことすら見つからなくなります。
僕の中では仕事って業務みたいな感覚ではなく楽しいもじゃなきゃダメでそれには希望が必要なんです。
自分にならデキるという感覚や自分なら人の役に立てそうという感覚が少なからずあること。
これがあればシゴトが仕事でなくなるはずです。
何か小さくても志すものが見いだせればそれは志事であって充実した生き方に変わっていくんです。
僕はこの考え方を結構推してて、もっと自分に可能性を見出してやればいくらだって選択肢は出てきます。
もっと自分の才能を活かせる人生にできれば心がもっと豊になると思っているのです。
そういう人を一人でも増やせたらいいなと思って僕は整体を続けられていますのでこの感覚が伝わる人に伝わればいいなと思っています。
ということで志事についてでした
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