何をもって失敗なのか

皆さんこんにちは、整体サロンArsの誠一郎です。

本日は僕が思う『失敗』についての考えをお話してみたいと思います。

今、なにかに向かって頑張っている人の励みになればいいかなと!

まず、失敗ってなんだよ。って話なんですよね。

自分の叶えたいこととか成し遂げたいことがある時ってそもそも今の自分の能力じゃ無理なことをしようとしてることが多くて、その上でやると決めて頑張っているんだと思うんです。

てことは、最初からうまく行かないなんて当たり前だから、挑戦している段階のことを失敗と言うのであれば、それは「お前、赤ちゃんの時最初歩けんかったやろ」に失敗とか言ってるのと一緒なんですよね。

イヤイヤ、赤ちゃんは違うやん。って言う人もいるかもですが、同じです。

誰しも物事がうまく行った時しかその事実を肯定してくれないもので、ある意味人なんて分かりやすい生き物なんですよ。

だから、そもそも挑戦してる段階でチャレンジの一つに過ぎないことだけを切り取って「あいつ失敗やな」なんて言ってるやつの言葉なんて何一つ聞く必要はないんです。

そのくらい表面的な所しか見てない人ばっかなんで、自分がチャレンジしてる最中だとしたら失敗なんて思う必要はないのです。

これがまず、失敗について僕が思う考え方。

ただ、現実問題、結果を出したいわけで結果を出さない限りいつまでも失敗という目で見られる。

その為にしなければならないことはやり方を変えて行くこと。

例えば、料理番組で実は料理は超一流なんだけどボロボロのおじさんの格好で料理している人か、あるいはモコミチか、どちらの料理を美味しそうと思って実際に購入する人がいるかと言うと、おそらくモコミチの方が売れるんじゃないかと思う。

他に分かりやすい例だと営業さんなんかだと、髪型もスーツも靴もビシっと決めている人とヨレヨレのスーツで来た人とどちらから商品を買いたいと思うかというと8割の方は身なりがしっかりとした人からだと思う。

なにが言いたいかというと、ただ外見の話ではなくて、自分の正しさを証明したいのであれば受け入れられやすい形に変化していけ、ということなんです。

本当は中身だけを見てちゃんと評価してほしいものですよ。

ただ、snsにしてもブログにしても、動画にしても、何を選ぶにもまずは見た目から入ってしまうものなんですよ。

だから多くの人に自分の言葉を伝えたかったら表現の仕方を変えていくしかないんです。

そうやって試行錯誤してるうちに人に伝わるようになったりするのです。

結果さえ出れば周りは言う事が変わりますしそんな大したことはなくなります。

なんかね、人間って虚しいなって思うところだったりするのですが、目的がはっきりしているのであれば柔軟に自分を変えていける人が一番強いのかなぁって思ったりするのです。

僕は整体でもっと多くの人を救いたいし、腕のいい治療家は必要とされるし稼げるようになることを証明していきたい。

お金がすべてではないですが、自分のやってきた努力が一つの分かりやすい形として報われる職業であって欲しいなと思うのでね。

失敗に怖がるよりも、振り返って何も行動してなかった自分を想像するとそっちの方がもっと怖いなって。

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