「座ってる」が一番身体に悪いこと

2024 3/08

2024年3月8日

皆さんこんにちは!整体サロンArsの上橋です。

このご時世、デスクワークや車の運転など椅子に一定時間座り続けることって増えたとはおもうのですが、この「座ってる」は健康を守る上で一番やってほしくない動作になります。

人が健康を保つ為に重要な要素は健康なメンタルとバランスの良い食事、適度な運動、このあたりが欠かせない要素だと思いますが、具体的になにが悪くなると健康が崩れていくのか

そう考えた時に人は活動し続けることが動物らしいというか人らしい姿なのかなと思ったのです

それも最終的には肉体活動ですね、せっかく自分の頭で考えて行動ができる肉体があるのだからその場にとどまり続けるのではなく活動をし続けるのがもっともらしいのかもしれない。

となると、動く為にはエネルギーが必要になります。そしてエネルギーを生み出すには栄養が必要になります。

そこまではいいとして、人は全く動かなくても基礎代謝といって内蔵を動かすためや筋肉を維持するために気づかないレベルで勝手にエネルギーを消費してます。ただ、一日中まったく動かない人はあまりいないと思いますが、最低限歩いたり手を動かしたり細かくてもなにか動いているのですが、人は最低限も含めて少なからず消費活動をしているからエネルギーを必要としているのです。

つまり、何がいいたいかと言うと健全な人体機能を維持するには適切な消費活動があって成り立っているのではないかと思うのです。

と思うと、メンタル、食事、運動の中であえて順位をつけるなら1,運動、2食事,3メンタルの順で大事なのかなと思います。

メンタルが一番大事という方もいますが、不安定なメンタルは8割型運動することやバランスのいい食事を取ることで適切なホルモン分泌によって解消できることが多いからです。

本題に到達するまでに大分時間がかかりましたが、座っているということは活動を低下させる行為なので、食欲も湧きづらく、動かないから血行も悪くなる、そしてメンタルも閉鎖的になって行きやすい

トータルして健康が崩れていく要素しかないのです。

だからこそ、座り続けているという行為は思った以上に身体に与える弊害は大きいので意識的にでも30分に一回立ち上がったり姿勢を変えたりする必要があるのです。

だからといって直接肩こりや腰痛につながるとは言い切れないですが、確実に悪影響で有ることは間違いないので私はこの「座っている」という行為を安易に考えず啓蒙していこうと思います。

皆さんも一緒に身体について深く考えていきましょう(^^)

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