胸郭から見直す。

最近になってまた肩関節周囲の症状や問題に対して理解が深まった。

特に五十肩に対しては一定の結果は出せていたものの、もっと効率的かつ効果的なアプローチはないかと新たな介入方法を模索していた。

そんな中で今回腑に落ちた胸郭を起点とした肋椎関節への手技が効きすぎてヤバかった。

五十肩の治療で困難なタイプは前方から上げる挙上ではなく、側方から上げる肩関節外転の動きの改善が非常に難しい。

肩関節外転の動きに必要な肩甲上腕リズムという上腕と肩甲骨が連動しながら上がっていく法則を成立させなければいけない。それに伴って肩甲骨に対して直接アプローチする方法や前腕とのキネティックチェーンを利用した末端手技など肩関節の動きに関わるアプローチは上肢帯での連動は生まれるものの体幹部との親和性は薄く胸椎との連動性を生み出すことがなかなか出来なかったが一層の事五十肩を肩関節での故障と捉えるのではなく胸郭の柔軟性不足と視点を変えることにした。

胸郭の柔軟性(弾力性)からは様々な問題を想像できる。

横隔膜の機能異常、肋間筋の強張り、肝臓の硬さ、小胸筋や大胸筋の柔軟性低下、腹部呼吸筋の機能低下、鎖骨の可動性低下、前鋸筋の強張り、胸椎の可動性低下、肺の拡張不足などなど。

五十肩を肩関節の問題と捉えているだけではこういった肩関節の動きの基盤を支える胸郭に付随する問題を見落とす事が多い。

しかし、胸郭を起点として上肢の運動をみるとなぜ肩が思ったように上がらないかがより明確になる。

これによって五十肩の施術効率を飛躍的に向上させる事ができた。

特に肋椎関節のモビリティーの改善。関節へのアプローチは手技の工数に比べて効果が高くコスパも良い。そして患者へ与える負担も最小限なので揉み返しなどもなく安全。

これで難しい五十肩の施術もより時間をかけずに改善できそうで明日からの施術がさらに楽しみである。

よっしゃー👍

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