ここ最近頚椎症と診断され腕の痺れまで症状が出てしまっている方からのお問い合わせが急増している。
私に何かしらの希望を見出して頂きご相談いただく事は本当に嬉しい限りです。
しかし、この頚椎症はいろんなケースがあり病的な疾患でないかしっかりと判断した上で治療に臨まないと大変なことになる。
いろんなケースとは主に3つで、一つは病的な疾患があり生理的な範囲の問題ではなく間違いなくオペが必要な状況、二つ目は生理的な範囲で痛みや痺れを引き起こしているが頚椎自体にかなり圧迫感があり神経根を障害してるケース、三つ目は頚椎症と診断はあるもののそれ以外の胸郭出口症候群やQLSS(クワドリラテラルスペースシンドローム)など末梢神経領域での障害。
主にはこの3パターンだと思うが私の治療で有効な範囲は2と3である。
それも3だと改善は割と早い。
整形外科にてレントゲンを撮ってもらうと殆どの場合、末梢神経のでの疑いを軽視され画像データの情報を優先して診断名がつくので、患者様も骨の問題と言われたら手術と連想してしまいかなり落ち込んでしまう。
しかし、私が見てきた多くのパターンだと2と3を併発してるパターンが一番多いのではと感じる。
つまり、病名はあっても症状は末梢での仕業が多いので改善の余地があるのだ。
当サロンに来る際は情報が出来る限りあった方が安全かつ的確に治療を行えるので、レントゲンなどのデータがあると嬉しいですが、そうでなくても神経のテストはしっかり行えるし治療適応範囲かどうかは判断できます。
なにしろ、何が原因なのかはっきりさせる事が一番大切な事なのでレントゲン上状態がひどく、手術宣告されているが筋肉や末梢神経のチェックまでしっかり行って貰えてないのであれば是非一度ご相談ください。
しっかりと身体をチェックし整体が可能が判断致します。
希望を捨てずに身体と向き合って行きましょう。
整体サロンArs【アルス】
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