五十肩の原因は横隔膜???

2024 3/24

2024年3月24日

皆さんこんにちは!整体サロンArsの上橋です!

今日は少し変わった五十肩の原因をご紹介したいと思います!

五十肩の原因は主に肩や腕にあるとよく言われるのですが、実は横隔膜が痛みの原因になっていることもあるのです。

横隔膜?と思われるかも知れませんが、横隔膜の緊張は肋骨の動きを固めてしまい腕の上がりを悪くすることがあるのです。

肋骨を固めてしまうと後ろにある胸椎の動きも悪くしてしまいます。

そのため背筋が伸ばせず猫背のような姿勢になってしまうので腕が挙げられなくなるのです。

では、この横隔膜の硬さをどうしたらいいのか？

それはずばりお腹の筋肉を伸ばすことです！

このようにお腹の筋肉は骨盤と肋骨を繋いでいます。

この腹部の緊張が高まることで肋骨が引っ張られ猫背が生まれてしまうので、どうにかお腹を伸ばして姿勢を戻す必要があるのです!

お腹の緊張がとれるだけでも横隔膜が緩み、姿勢が良くなり腕が上がるようになる人がとっても多いので、自分のお腹は固くなっていないか気にかけてみて欲しいのです！

この横隔膜や腹部が固くなってしまう人の特徴

・座りっぱなしが多くお腹を伸ばす機会がない

・歩く歩幅が小さく体幹の関与がすくない

・呼吸が浅く特に息を長く吐くことができない

などです！

現代人はほとんど当てはまってしまうと思うのですが!笑

でも、こんな生活習慣でカラダがよくなるはずがないのです！

人間は動物なので結局運動が一番健康を維持するに必要なのです。

是非、頭の片隅にでも入れておいてくださいね!

ではまた✋

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