治療家として大切な能力の一つである自己投影力です。
患者さんの状態を自分の身体に投影する事で感覚を共感し関節運動やリハビリテーション、または手技全般のコントロールを行います
共感力とも言えますが、相手の身体を動かしているようで自分の身体を動かしている感覚であってストレッチであれば伸ばし過ぎてないか、とかエクササイズであれば的確に力が入っているかなど自分と感覚をリンクさせているのです。
だから自分の身体に沢山の動きや刺激の感覚を入れておく事はとっても大事であり、体験した事ある感覚は自己投影しやすいのです。
怪我をしました、、
https://seitai-ars-hoshigaoka.com/怪我しました。/
というブログを先日書きました。
これまで僕は腰痛以外目立った怪我はあまりしてこなかったのですが、怪我をきっかけに自分と患者さんの気持を知る良いきっかけとなりました。
今後、自分がどれだけ人の役に立てるかも分からないですし、
治療家としてどこまで成長できるかも分からないですが、
日々のアップデートを忘れずにまだ見ぬ患者様の為に腕を磨き続けておきます。
星ヶ丘の整体
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